好きなものは好きなのさbyあさゐ
パリキチあさゐの思い出日記
ねねの道へ
出入り口のところにある「マニ車」を回して、京都市内の夜景が見える駐車場へ。

途中、舞妓さんと芸妓さんがいたので「にせものさんかな?」と思ったら

本物さんでした。お客さんと一緒に夜桜を観にきていたようです。

歩きにくいだろうな・・・砂利の上。それとも慣れているかな?

そしてあさゐは駐車場からねねの道へ向かう階段を降りていきました。

キレイに整備されていますが、結構急なので薄暗い夜は注意が必要です。

はりだした桜の枝がキレイでした。
ねねの道へ

臥龍廊
開山堂から霊屋(おたまや)をつないでいる階段がこの臥龍廊です。

なだらかに坂を登っている様子が龍の背に似ているところから命名されたそうです。

ちなみに霊屋(おたまや)と言うのは、豊臣秀吉と北政所(ねね夫人)が

祀られているそうです。どうも漢字が好きじゃないのは私だけでしょうか?

内部には2人の木造が安置されており、華麗な蒔絵などが配されており

桃山時代の漆工芸美術の粋を集めているんですって。

それもこれも徳川家康が、当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったからとか。

う〜ん、やっぱりお金なのね・・・。
幽玄の世界
中門をくぐると何やら人だかりが。

背が低いあさゐは人の背中の隙間からチラチラとのぞいていました。

最初は「谷底みたいな崖になっていて、上から木を見てるの?」と思いましたが

前の方へ移動してよく見たら、広い池があったんです。

谷底のように見えたのは、澄んだ水面に木々が映っていたからなんです。

風のない日だったので、水面が揺れることもなく、木が映りこんでいました。

桜ではなく紅葉の木だったのですが、なんと言うか・・・幽玄の世界ですね。

幻想の世界を見ているかのようです。

この池の名前は臥龍池と言います。南北に長い池でした。

臥龍池

高台寺
東山山麓にある高台寺は本当は「高台寿聖禅寺」といい

豊臣秀吉夫人のねねが1606年に開創したお寺だそうです。

枝垂桜が有名らしいので、行ってみることにしました。

円山公園を抜けねねの道を歩いていくと左手にあります、階段が。

見ているよりも長く感じる階段を登りおえると高台寺です。

そして順路にしたがって歩いていくと、庭園の奥に枝垂桜!

さすが噂になるだけあって豪華に咲き誇っています。ちょうど見ごろですね。

ただちょっと距離が遠かったんですけどね・・・。おまけに夜は撮りにくい。

木の真下に立つ事ができたら、まるで桜の滝の下にいるような気分になれそう。

高台寺の枝垂桜

長楽館
円山公園のすぐお隣に建つ洋風建築の建物が長楽館です。

円山公園や円山野外音楽堂を訪れたことがある人なら知っていると思います。

明治37年、日本の煙草王・村井吉兵衛の別邸(迎賓館)として建てられたんです。

内部はロココ調って言うんでしょうか。思わずため息をつきたくなる内装です。

歴史の教科書に出てくるような有名人がたくさん滞在したそうですが

完成直後に訪れた伊藤博文公が「長楽館」と命名したそうです。

あさゐはここでお茶をするのが大好きです。600円〜とちょっとお高めですが

高い天井の喫茶室でゆっくりとお茶を楽しんでいると、落ち着いた気分になります。

正直言って20歳ぐらいの時は、圧倒されて落ち着いていられなかったのですが(^^;
長楽館

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